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遥かに阿寒の山々を望み、足元に大湿原を踏み分ける風光明媚な釧路市昭和の一画に、保健・医療・福祉の施設群を建設し、ここを「シルバータウン夕秀の里」と名付けて、老人の医療、介護、健康維持に関するサービスを複合的に提供させていただきます。
夕秀の里は平成16年6月1日が設立日で、医療法人豊慈会、社会福祉法人夕秀会で構成されますが、これら類型の異なる法人を一つの組織に編成することによって、各法人の施設運営の効率化を計ります。
夕秀の里の敷地面積は8.9万u(約2.7万坪)で、ここで現在約450人の老人が暮らし、約500人の職員が働いていますが、各施設、各部署の間にはりめぐらされた里内ネットワークで情報の共有化と意思疎通がなされています。
また里内で温泉を掘鑿して、地下1,500mから44.7℃の化石海水が毎分300リットル自噴していますので、この温泉を全ての施設で利用しています。
環境に恵まれた広大な土地で、自分も利用したい施設、自分も暮らしたいタウンの建設を目指します。 |
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